うちのあれ1～チャコペン編
先日「裁縫にまつわる漫画とかエッセー的なものとかが読みたい（から本作れ）」と言われたんですがね
確かにその手の本ってジャンル問わず面白いよね！とは思うんですが！
何事も完成させるのに体力と熱意がいるし、その体力と熱意の完成形だからこそ面白いわけで
私の場合はその熱意と体力はあくまで布小物作りとドール服作り（とゲーム）にぶつけようと思うので本は作らないよ！
特にドール服に関しては流通してる型紙が少ないから、布小物作りのようにサクサク進まなくて四苦八苦してるので大変なんスよ（やりたいゲームもたくさんあるし）
と、いうもののせっかくだから更新が滞りがちなブログに使ってる道具類でもぽちぽち紹介していこうかなと思った次第です
そんなわけで第一回はチャコペン編
ソーラインのシャープペンタイプとローラータイプに、濃い色の布地用にクロバーのアイロンチャコペン（アイロンの熱で線が消えるペン）を使う感じですかね
主に使うのはローラータイプのピンクの方
時間が経つと自然に消えるのと、ローラーで引っかかることなく書けるのが好きで使ってます
ただ、生地によってはインクが滲む時があるのと、小さいパーツなんかだと細かく書きにくいのでそういう時にシャープを使う感じですかね～
ちなみに自然に消えるインクは数日で消えるって話なんだけど、型紙写して風呂入って上がってきたら消えていたって事件があったので写したらすぐ切らないと危険…
この辺はフェルトとかペンタイプのものでは書きにくいものに書く用のパウダータイプと昔ながらのチャコ
めったに使ってないけどね
たまに、布に型紙を固定してそのまま切っちゃうよ！って人もいるようだけど、型紙まで一緒に切っちゃうと型紙がダメになるのでおすすめできかねます
面倒でも写そう
面倒だからこそ、生地に合わせて使いやすいチャコペンを選びたいよね！
って話でした
